高品質低価格のワッペンオリジナル刺繍は、刺繍ドットコム十九

刺繍でケガはつきものです。


刺繍、ワッペン作成で使用する、刺繍針についての説明
先日刺繍針の事を書きました。当然針は布を縫ってなんぼですが、まに指を縫う事があります。
針の意志ではないと思うのですが…

も大小合わせ過去4〜5回程縫ったと思います。
10年程前のが1番ひどく、人差し指の爪の真ん中から、対側まで貫通してしまいました。
幸い骨は無事でしたが、
針が折れ中に残ってしまいペンチで抜くことができず、病院へ。
切開して取り出しました。
今でもしびれ感が残っています。

同業者のほとんどの皆さんも経験済みのことと思います。
三好
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刺繍のミシン針


刺繍、ワッペン作成で使用する、刺繍針についての説明
刺繍に限らず、ミシンには針が付きものである。
そしてこのミシン針には『前と後ろ』があるのをご存じでしょうか?
刺繍ミシン針の見分け方は意外と簡単で、
溝が切られているのが「前」
溝が無く、えぐれているのが「後ろ」になります。
一見何でもない加工のようですが、ノウハウ※が凝縮されていて、
おかげで私達刺繍屋は快適に仕事ができます。

※糸が安定して送り出せたりなど。

メーカーも国内外に幾つかあり、当店では日本製の『オルガン針』をメインに、
用途に応じドイツの『シュミット針』や『シンガー針』も使用しています。
(三好)
日時:2012年1月10日 16:17
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